【STEP8】筋トレは習慣化がすべて!1ヶ月で身につける継続のコツ

step8 修行の書

こんにちは!タンクローです!

「BIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)」に集中して筋トレを始めたあなたへ。

今回は、1ヶ月間、それを“継続”することの大切さとコツをお伝えします。

「続けるだけで本当に意味あるの?」と疑問に思うかもしれません。でも、答えはこうです!

意味、大ありです。むしろ最初の1ヶ月こそが勝負です。

1ヶ月で“習慣化”を目指そう

筋トレは「続けること」が何より大事。

特に初心者の段階では、成果を焦るよりも、**“ジムに通うことが当たり前になる状態”**を目指すのがベストです。

人の習慣は平均で21〜30日続けると定着するといわれています。

だからこそ、この1ヶ月は**“自分との約束期間”**。成果が出なくても、面倒に感じても、「とにかく行く」

それが大きな意味を持ちます!

継続できる人と、やめてしまう人の差

ジムに入会しても、1ヶ月以内に通わなくなる人が50%以上とも言われています。継続できる人との違いは、筋力でも意志の強さでもありません。

✔ 続ける人は、「仕組み」で乗り越えている
✔ 辞める人は、「気持ち」でなんとかしようとしている

やる気は波があります。でも「仕組み=習慣化の工夫」があれば、やる気がない日でもジムに行けるんです。

タンクロー
タンクロー

1度習慣化してしまえば、ジムに行かないほうが違和感になるよ!

習慣化のための3つのコツ

① 通う曜日と時間を固定する

例えば「月・水・金の21時にジムへ行く」と決めましょう。

スケジュールに「筋トレ」を埋め込んで、悩む時間を減らすことがポイントです。

【例】月・水・金で通う場合:

曜日メニュー内容
月曜スクワット・ベンチプレス・デッドリフト
水曜スクワット・ベンチプレス・デッドリフト
金曜スクワット・ベンチプレス・デッドリフト

全ての種目を1日にまとめて行う「全身法」でOK。1種目につき3セット×10回を目安に、無理のない重量で始めましょう。

② 重さや回数の記録をつける

小さな成長を「見える化」することで、モチベーションが持続します。

ノートでもアプリでもOK。「前回より1回多くできた!」が継続の原動力になります。

僕は「パワーカレンダー」というアプリを使って毎回のトレーニングを記録しています!

③ ジム後のご褒美を用意する

トレ後に好きな味のプロテインを飲む、お気に入りのコンビニスイーツを食べるなど、小さな楽しみをセットにすると「ジム=ちょっと嬉しいこと」になります。

よくある不安とその対処法

「今日は疲れてるから休もうかな…」

そんな日こそ、軽くでいいので行こう!

着替えてジムに行ってストレッチだけでもOK。大事なのは「ジムに行く」という行動自体です。

「筋肉痛があるけど大丈夫?」

軽い筋肉痛ならOK。ただし、フォームが崩れるほど痛む場合は休養を優先しましょう。

「成果が見えない…」

初心者は1〜2ヶ月で見た目に大きな変化は出ません。でも、

  • 重量が少しずつ上がってきた
  • 回数が増えた
  • フォームが安定してきた

こういった“内部的な成長”が確実に進んでいます。それが後から身体の変化として現れます。

この1ヶ月が、人生のターニングポイントになる

この1ヶ月で筋トレを習慣化できた人は、その後もジムに通い続けやすくなります。

✔ 「運動不足を感じなくなる」
✔ 「自己管理できている実感がある」
✔ 「自信がついてくる」

そんな前向きな変化が、確実にあなたの中で起き始めます。

1ヶ月の継続達成後、次はどうする?

さて、1ヶ月継続ができたあなたは、いよいよ**“次のステップ”**へ進む準備が整いました。

次回以降の記事では、
かっこいい体を作るためのトレーニング方法
について解説していきます。

この1ヶ月を乗り越えたあなたは、確実に“中級者の入り口”に立っています。

自信を持って次の記事をお楽しみに!

まとめ

  • 筋トレ初心者は「1ヶ月継続」が最初の目標
  • BIG3だけでOK。フォームと習慣化に集中しよう
  • 継続は「やる気」ではなく「仕組み」で達成できる
  • 成果を焦らず、ジム通い自体を成功体験に

あなたの筋トレ修行はまだ始まったばかり。だけど、**「継続する力」**は、これからどんな壁にも立ち向かえる最強の武器になります。

次回の記事もお楽しみに!

ではまた!

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