こんにちは!タンクローです!
今回は、僕が実際に読んで「マジで人生変わった」と感じた本を7冊、厳選して紹介します。
この記事を読んでくれているあなたは、きっと今の人生をより良くしたい、でもどう動けばいいかわからない…そんなモヤモヤを感じてるかもしれません。
でも安心してください。
20代のうちにこの7冊と出会えたら、思考・行動・お金の基礎が固まり、これからの選択が明らかに変わります。
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20代で何を読むかで、30代の景色が変わる。
1. 幸せをお金で買う5つの授業|”お金の使い方”が人生の幸福度を決める
「お金は貯めるより“使い方”が9割」
この本では、心理学の観点から「人はどうすればお金で幸せになれるのか?」を5つの切り口で解説しています。
例えば、「モノより経験に使う」「他人のために使う」など、一見当たり前に見えるけど、実は多くの人がやっていないことばかり。
20代でこの本を読めば、“お金を使う”ことへの迷いがなくなり、幸福に直結する選択ができるようになります。
2. 嫌われる勇気|「他人の期待」から自由になれる哲学
「課題の分離」を知ったとき、自分の人生が始まった
アドラー心理学をベースに、「自分の人生を生きるとはどういうことか?」を哲学的に掘り下げた一冊。
特に刺さったのは、「他人の課題には踏み込まない」「承認を求めない勇気を持つ」こと。
SNSが当たり前の今、「嫌われるのが怖くて自分を出せない」若者が多い中で、この本は心を軽くしてくれる人生の武器になります。
3. 人生の結論|人生に迷う人にとっての“地図”になる1冊
「何があっても大丈夫」そう思える心のベースをくれる
著者の小池一夫さんは、数多くの漫画作品を生み出してきた人生の大先輩。
晩年にはTwitterで人生哲学を発信し、多くの若者に「やさしい言葉」で寄り添い続けていました。この本は、そんな彼の生き様と考え方が凝縮された一冊です。
「幸せとは?」「人間関係とは?」「老いとは?」
そんな人生の普遍的なテーマに対して、押しつけがましくなく、でも深い洞察で語られています。
20代のうちにこうした“人生の大先輩の知恵”に触れておくことで、焦りや迷いがあっても「まあ大丈夫か」と、心に余裕が生まれるようになります。
4. ドーパミン中毒|脳の仕組みを理解すれば、人生の幸福度はコントロールできる
「中毒から抜けた先に、本当の幸せがある」
ドーパミンは、私たちの“やる気”や“快感”を生み出す神経伝達物質。
でも現代社会は、スマホ・SNS・動画・ゲーム・ポルノなど、過剰なドーパミン刺激にあふれていて、脳が“快楽の借金”状態に陥りやすいんです。
結果として、
✅ 何をしても飽きやすくなる
✅ 幸福を感じにくくなる
✅ 本当に大事なことに集中できなくなる
この本では、「意図的に刺激を減らす=ドーパミン・ファスティング」や、「報酬ではなく行動に喜びを見出す」など、脳の構造に基づいた実践的な方法が紹介されています。
僕自身も、SNSやAV、スマホゲームに無自覚に時間を奪われていた時期がありましたが、これを読んでから「何に快感を感じるか」を意識できるようになり、読書・筋トレ・人との会話など“持続可能な幸福”を大事にする生き方にシフトできました。
20代のうちに脳の仕組みを理解し、うまくドーパミンと付き合うことができれば、人生の満足度を自分でコントロールする力が手に入ります。
5. 夢をかなえるゾウ0|“人生を変える前夜”に読むべき、最もやさしい成功本
「成功の本質は“当たり前の積み重ね「変わりたいのに動けない」そんなあなたの“ゼロ地点”に寄り添ってくれる
『夢をかなえるゾウ』シリーズの中でも、一番最初に読むべき一冊がこの「0(ゼロ)」です。
今作では、まだ成功に憧れることすらできない主人公が、関西弁のゾウの神様「ガネーシャ」に出会い、少しずつ“人生を変える一歩”を踏み出していきます。
成功哲学や自己啓発と聞くと、ちょっと気合の入った人向けの印象がありますよね。
でも『夢をかなえるゾウ0』は違います。
「自分なんて…」
「どうせ無理だろう…」
「変わりたいけど、何もできてない…」
そんな“ゼロの自分”でもOKだと受け入れてくれるやさしさがあるんです。
そして、物語の中で語られる教えも、「靴を磨く」「人に感謝を伝える」など、超シンプル。
でも、だからこそ実践しやすく、少しずつ行動できる自信がついていきます。
20代でこの本と出会えば、
「自分を変えるのに才能も実績もいらない」
「小さな行動で人生は動き出す」
という大切な真理に気づけます。
6. DIE WITH ZERO|人生の“時間とお金”の最適化マインド
「人生は“経験”に投資するゲームだ」
人生のゴールは「お金を残すこと」ではなく、「最高の経験を積むこと」。
この本は、死ぬときに後悔しないよう、どんな順番で・どんなタイミングで・どんなことにお金と時間を使えばいいか?という具体的な戦略を教えてくれます。
20代で読めば、“今しかできないこと”にちゃんとリソースを注ごうという意識が芽生える。老後より「今」を充実させたい人必読です。
7. お金の大学|“お金に困らない人生”のための超実践書
「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」が全てわかる
YouTubeでおなじみの「リベ大・両学長」が書いた、お金の教科書的な一冊。
イラスト多めで超読みやすく、何よりも「今すぐやるべき行動」が明確で、読んだその日から人生に変化が起こせるのが最大の魅力。
特に「固定費を見直す」「副業で月5万稼ぐ」「積立投資を始める」などは、若いうちにやっておけば後がラク。マジで“人生コスパ”が変わります。
まとめ|「読むだけ」で終わらせないのが人生を変えるコツ
今回紹介した7冊は、どれも僕の人生に確実に影響を与えてくれた本ばかりです。
でも、どんな名著も、読んだだけでは人生は変わりません。
一歩でもいいから行動に移すこと。
1つの考え方を日常に取り入れるだけでも、思考・感情・行動が少しずつ変わっていきます。
そしてその小さな変化の積み重ねが、気づけば「人生が変わった」と言える未来を作ってくれます。
20代は、失敗してもやり直せる最高のタイミングです。
だからこそ、今このタイミングで「人生を変える一冊」と出会い、行動に移してみましょう!
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ではまた!
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