
タンクロー、背中トレやっても前腕ばっか疲れて、全然背中に効いてる感じがしないんだよ…

それ、握力が先に限界きてるパターンだね。パワーグリップ使えば一発で解決するよ。
こんにちは!タンクローです!
「懸垂やデッドリフトを頑張っているのに、背中じゃなくて前腕ばかり疲れる…」
そんな経験、ありませんか?
実は背中トレーニングで多くの人がつまずく原因のひとつが「握力の限界」。
背中の筋肉はまだ余力があるのに、先に握力がなくなってしまい、十分に追い込めない――これでは筋肥大のチャンスを逃してしまいます。
そこで活躍するのが パワーグリップ です。
本記事では、
- 背中トレでパワーグリップが必須な理由
- 実際にどれくらい効果が変わるのか
- 僕のおすすめパワーグリップ(ALLOUT)
この3つを詳しく解説していきます。
1. 背中トレでパワーグリップが必須な理由
(1) 握力を消耗せずに済む
背中の筋肉(広背筋や僧帽筋)は非常に大きく、強い負荷に耐えられるポテンシャルを持っています。
一方で、握力を司る前腕の筋肉は小さく、疲労も早い。
懸垂やデッドリフトなどで「あと3〜5回はいけるのに手が開いてしまう…」という現象は、まさに握力の先行疲労が原因です。
パワーグリップを使うと、手首部分のラバーやストラップがバーベルやバーをしっかりホールドし、握力の負担を大幅に軽減。
結果として、背中の筋肉を限界まで追い込むことが可能になります。
(2) 背中に効かせやすくなる
初心者が背中トレでつまずく理由の一つに「腕に力が入ってしまう」があります。
ラットプルダウンやベントオーバーローイングで、腕の力で引っ張ってしまい、背中への刺激が弱まるケースです。
パワーグリップを使うと、バーを“握る”という意識が減り、“引く”動作に集中できます。
つまり、前腕よりも背中の筋肉を優先的に動員できるため、効かせる感覚が掴みやすくなるのです。
(3) 最後まで追い込める
筋肉を成長させるためには、「オールアウト(限界まで追い込む)」が重要。
パワーグリップを使うことで、握力の限界に邪魔されず、背中の筋肉が本当に疲弊するところまで追い込めます。
その結果、筋肥大効率が格段に上がります。
2. 実際にどれくらい効果が違うのか?

僕自身、パワーグリップを導入する前は、ベントオーバーローで52kg × 8回が限界でした。
しかし、パワーグリップを使い始めてからは、60kg × 8回まで一気に伸びました。
これは単純に握力の制限がなくなり、背中の力を最大限使えるようになったからです。
さらに、懸垂も変化がありました。
以前は10回前後で前腕がパンパンになって終了。
今では15回以上できるようになり、広背筋の張りも段違い。
背中の厚み・広がりが目に見えて変わってきました。
3. おすすめのパワーグリップ「ALLOUT」
市販のパワーグリップは数多くありますが、僕が断トツでおすすめするのが ALLOUT(オールアウト) です。
ALLOUTの特徴
- 高耐久ラバー:滑りにくく、グリップ力が長持ち
- 手首クッションが分厚い:高重量でも痛くなりにくい
- 左右独立設計:手の形にフィットしやすく、装着がスムーズ
- 筋トレYouTuberも愛用:信頼性と実績あり
特に手首のパッド部分が柔らかく、長時間のトレーニングでも痛くなりにくい点は大きなメリットです。
また、初心者〜上級者まで幅広く使えるため、一度買えば長く愛用できます。
4. まとめ
背中トレーニングは「握力との戦い」でもあります。
パワーグリップを使えば、
- 握力の消耗を防ぐ
- 背中に効かせやすくなる
- 最後まで追い込める
という3つの大きなメリットが得られ、筋肥大効率は飛躍的に向上します。
僕の経験上、導入直後から重量や回数が伸び、背中の成長が加速しました。
背中トレで伸び悩んでいる人こそ、ぜひパワーグリップを試してみてください。
特に ALLOUT は品質・耐久性ともに申し分なく、長期的に見てもコスパ最強の一品です。
「握力の限界で背中を追い込めない」という悩みは、今日で終わりにしましょう。
パワーグリップは、背中トレの世界を変えてくれる相棒になります!
ではまた!
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