
筋トレ始めたいけど、何からやればいいの?

大丈夫!初心者でも迷わず成果を出せるステップ式ロードマップを教えるよ。
こんにちは!タンクローです!
この記事では「筋トレを始めたいけど、何からやればいいかわからない…」という人のために、筋トレ初心者が迷わず成果を出すためのステップ式ロードマップ をまとめました。
ポイントはシンプル。
👉 各STEPにクリア条件を設定しているので、必ず条件を達成してから次のSTEPへ進んでください。
これを守るだけで、遠回りせずに確実に最強モテボディを手に入れることができます。
定期的に確認できるように必ずブックマークに登録しておくように!
STEP1:筋トレ初心者が始めに知るべきこと
筋トレを始める前に、まずは「正しい知識」を持つことが大切です。
よくある失敗は、自己流でがむしゃらに頑張ってしまい、すぐに成果が出ずに挫折してしまうパターン。
ここで理解してほしいのが 筋トレ3原則。
- 超回復:筋肉はトレーニング後の休養中に成長する
- 漸進性:負荷を少しずつ増やすことで筋肉は大きくなる
- 特異性:鍛えた部分にしか効果は出ない
また、筋肉の成長スピードにも段階があります。
- 初心者:最初の半年〜1年はぐんぐん伸びる
- 中級者:重量が伸びにくくなる
- 上級者:成長は非常にゆるやか
STEP2:ジムに契約しよう!
筋トレは自宅でもできますが、やはり ジムの設備や環境は圧倒的に効率が良い です。
ジム選びの優先順位は以下の通り。
- 通いやすさ(家から近いほど継続しやすい)
- 24時間営業かどうか(ライフスタイルに合わせられる)
- 設備(フリーウェイト・マシンの充実度)
- 値段(多少高くても「通いやすさ」優先)
STEP3:筋トレを始める前に揃えたい必須グッズ
ジムに通う前に最低限のグッズを準備しましょう。
サポートグッズに関しては始めはいらなくても、後ほど必要になります!
詳細はこれだけあればOK!初心者が揃えるべき筋トレ必須グッズまとめで紹介しています!
- トレーニングウェア(動きやすく快適な服装)
- トレーニングシューズ
- サポートグッズ
- パワーグリップ:背中種目の握力の限界を補助
- トレーニンググローブ:胸+肩種目の握力の限界を補助
- サイドレイズストラップ:肩種目の効率爆上げ
STEP4:筋トレ効果を最大化する食事の重要性
「筋肉はジムではなく、キッチンで作られる」と言われるほど、食事は超重要です。
筋トレをしても材料(栄養)が不足していれば筋肉はつきません。特にタンパク質は体重×1.5〜2.0gを目安に摂取しましょう。
炭水化物はエネルギー源、脂質はホルモン分泌に必要です。
食事についての詳細は筋トレと健康を両立する食事法|科学的に正しい4つの食材とは?や健康筋肉飯|筋肉だけじゃなく健康も手に入れる究極食事法で紹介しています!
STEP5:筋トレと睡眠の関係
筋肉は寝ている間に成長します。睡眠が不足するとホルモン分泌が乱れ、筋トレ効果は半減します。
重要なポイントは以下。
- 成長ホルモンの分泌(筋肉修復)
- テストステロンの分泌(筋肥大・やる気向上)
- コルチゾールの抑制(ストレスホルモンで筋分解を防ぐ)
- 寝る前のブルーライトを避ける
- 就寝前のカフェインを控える
- 寝室の温度・暗さを整える
- 睡眠グッズに投資する
おすすめの睡眠グッズは【保存版】睡眠への投資はコスパ最強!本当に使っておすすめする睡眠改善アイテム6選で紹介しています!
STEP6:BIG3をやってみよう
初心者がまず取り組むべきは BIG3(スクワット・ベンチプレス・デッドリフト)。
全身を効率よく鍛えられる王道種目です。
フォームに関してはYoutubeでこのの3種目を検索して勉強しましょう!
STEP7:BIG3を1ヶ月継続
フォームを覚えたら、BIG3をまずは 1ヶ月間、最低週2回 続けてみましょう。
少しずつ重量を伸ばしていけば、身体は確実に変化します。
STEP8:フロント・バック法で分割トレーニング
STEP7で1ヶ月間筋トレを継続できたら「フロント・バック法」に挑戦してみましょう!
「フロント・バック法」についての詳細は筋トレは週2回で十分!全身を効率よく鍛える「フロント・バック法」解説で紹介しています。
STEP9:余裕がある週は脚と腕も追加
上半身ばかりだとアンバランスになるので、脚と腕も鍛えましょう。
- 脚:スクワット+マシン(レッグカール、レッグエクステンション)
- 腕:アームカール+スミスナローベンチ
STEP10:あとはひたすら継続
ここまで来たら、あとは「継続」しかありません。STEP8とSTEP9の内容をひたすら繰り返すだけです。
最低でも週2回のトレーニングを1年続けること を目標にしましょう。
継続のコツは週2回のジム通いを1年続けた僕が教える、継続のためのマインドと習慣で紹介しているのでぜひ読んでみてください!
おまけ:伸び悩んだときは刺激を変える
誰でも必ず「伸び悩み」が来ます。そのときは回数・セットを変えて新しい刺激を与えましょう。
具体的に、今回のロードマップでは各種目2セットで組むように紹介しましたが、伸び悩んだ種目に限っては、8〜12回が限界の重さで3セットで組んでみましょう!
そしてそれで重量が伸びたらまた2セットの組み方に戻すと伸び悩みが解消できます!
まとめ
このロードマップは、初心者が「最短で成果を出す」ための道筋です。
- 正しい知識を学び
- 環境を整え
- BIG3から始めて
- 少しずつ負荷を上げ
- 継続する
これを守れば、必ず身体は変わります。
筋トレは裏切りません。今日から一歩、踏み出してみましょう!
ではまた!
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