こんにちは!タンクローです!
皆さん、トレーニングの効率を最大限高める努力をしてますか?
トレーニング前に飲むいろいろなサプリメントなどありますが、今日は最も安全にトレーニングの効率を高める「コーヒー」の効果について解説します!
特に健康を重視しているトレーニーにはおすすめです!

僕もトレーニングする日はサプリじゃなくコーヒーを飲んでるよ!
コーヒーが筋トレに与える効果
集中力&モチベーションの向上
コーヒーに含まれているカフェインには中枢神経を刺激してアドレナリンの分泌を促進させる作用があると言われています。
アドレナリンが分泌することで、集中力が上がり、トレーニングの終盤までフォームの意識を保つことができパフォーマンスを向上させることができます。
筋力&持久力アップ
コーヒーを飲むことで一時的に筋力と持久力がアップするそうです!
カフェインには筋収縮を助けるカルシウムイオンの放出を促進する効果があると言われています。
強度の高いトレーニングをするほど効率よく筋肥大を促進させることができるのは明確ですよね!
筋肉痛軽減&回復促進
カフェインには抗酸化作用があって、トレーニングによる筋ダメージの回復を早めると言われています!
筋ダメージの回復を早めることで筋肉痛を軽減したり、筋トレの頻度を増やすことができます。
コーヒーはトレーニング中だけじゃなく、その後の回復についても手助けをしてくれます!
- 集中力&モチベーションの向上
- 筋力&持久力アップ
- 筋肉痛軽減&回復促進
コーヒーを飲む際の注意点
一日の摂取量
いくら筋トレにポジティブな効果があると言っても飲み過ぎには注意しなければなりません。
カフェインのとりすぎは血圧や心拍数を上げ、心臓へ負荷をかけます。
さらに胃腸へのダメージも無視できなくなり、長期的に見たら健康に影響を及ぼす可能性が高いです。
コーヒーを飲む際は一日の適切な摂取量(2~3杯)を守りましょう!
飲む時間帯
コーヒーは、就寝時間の6時間前までに飲むようしましょう。
いくら質の高いトレーニングをしても睡眠にの質が低いと筋肉はつきません。
詳細はカフェインを取る時間とその効果的な使い方|メリット・デメリット・最適なタイミングを徹底解説を読んでみてください!
筋トレの優先順位は、トレーニングの質<睡眠の質です。これは徹底しましょう。
睡眠の質を上げたい方は【保存版】睡眠への投資はコスパ最強!本当に使っておすすめする睡眠改善アイテム6選をチェック!

メリットやデメリットを天秤にかけて、自分で優先順位をつけることは大切なことだ!
空腹時はNG
コーヒーを空腹時に飲むと胃酸の分泌を促進させて、胃を荒らす原因となります。
さらに、覚醒作用により、エネルギーを消費することになるので、筋分解をしてエネルギーを作ろうとするカタボリック状態になります。
これらの理由により、空腹時にコーヒーを飲むことはあまりおすすめできません。
- 一日の摂取量は1〜2杯
- 就寝時間の6時間前までに飲む
- 空腹時には飲まない
コーヒーを飲んで実際に感じたこと
コーヒーを飲むことで得られる科学的なメリットを挙げましたが、実際に飲んでみて僕が最も感じたことを厳選して紹介します!
健康面での安心度が高い
現在いろんなプレワークアウトサプリが販売されていますが、個人的には長年にわたって安全性が証明されているコーヒーのほうが安心です。
ただし、筋トレの目的は人それぞれです。
僕の場合は健康を第一に考えていますが、目的にあったものを使用しましょう!
健康を気にしているトレーニーは筋トレにサプリは不要!知らないと損する栄養の真実を読んでみてください!
集中力の増加
コーヒーを飲むことで、トレーニング中の集中力が格段と上がりました!
僕は1回のトレーニングで約6種目行っているのですが、終盤2種目くらいは集中力が切れて、追い込み切ることができていない自覚がありました。
しかし、トレーニング前にコーヒーを飲むことで最後まで追い込むトレーニングができるようになりました。
扱う重量の増加
トレーニング前にコーヒーを飲むことで、扱う重量が増えたり、重量は同じでもレップ数が増えました。
僕はジムに行ける時間が限られているので、1回のトレーニングの質を高める必要があり、コーヒーはその手助けをしてくれると考えています!
ジムに行ける時間が限られている方は、筋肥大には1種目2セットで十分!効率的に筋肉を育てるシンプルメソッドを読んで効率を上げましょう!
- 健康面で安心できる
- 集中力の増加
- 扱う重量の増加
まとめ
今回はコーヒーと筋トレの相性がいい理由と、実際に僕が感じたことを紹介しました!
- コーヒーは筋トレ効率を安全に高める強い味方
- 飲む量・タイミング・空腹時を守ることが重要
- 自分の目的に合わせて取り入れるとさらに効果的
効果を実感するのは個人差があると思いますが、適量や飲み方を守れば、とてもデメリットは少ない飲み物だと思うので、おすすめです!
色々試して自分にあったトレーニング方法を身に着けましょう!
ではまた!
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