週2回のジム通いを1年続けた僕が教える、継続のためのマインドと習慣

筋トレ

こんにちは!タンクローです!

皆さん、ジムには契約したものの、思ったように通えない方、多いんじゃないでしょうか!

実際に筋トレを始めた人の6割は3ヶ月以内に挫折すると言われています。

本日はそんな皆さんに向けて、1年間週2回のジム通いを続けた僕が、コツをを教えたいと思います!

ジムを継続するためのコツ

最初の3ヶ月は何が何でもジムに行く

筋トレを継続させる一番のコツは、習慣化です。

3ヶ月以内に筋トレを挫折する人の特徴は、筋トレを始めた当初に気合を入れてたくさんジムに行き、次第に行く週、行かない週が出てきて最終的にいかなくなるといったパターンが多いです。

これの原因は自分のモチベーションに左右されている点です。

モチベーションに左右されるのではなく、ジムに行く習慣を作ることで無理なく継続できるようになります。

そのために最初の3ヶ月は何が何でも週2回はジムに通うようにしましょう!この期間だけはモチベーションに頼りましょう!

ケンジくん
ケンジくん

まずは必ず3ヶ月続けることだけを考えればいいんだね!

タンクロー
タンクロー

その通り!気づいたら行くのが当たり前になっているぞ!
さらに3ヶ月で身体はかなり変わると思うからそれがモチベーションにもなるぞ!

自宅から近いジムに行く

ジムを選ぶ際に気をつけるポイントは、ただ一つです。それは家から近いことです!

トレーニング器具の豊富さや評判など選ぶ基準はたくさんあると思いますが、何より自宅からの近さを第一の基準にしましょう!

ジムが遠いだけで、ジムに行くハードルが格段に上がります。

ジムに行くことが習慣化していない段階では、トレーニングの質よりも、まずは行くことを意識しましょう。

質の高いトレーニング3ヶ月しても、1年間トレーニングを継続した人には勝てません。

やめたら一般人だと思う

筋トレを始める人は少なからず、今までの自分と変わりたいと思っている人が多いでしょう。

筋トレは続けていれば必ず成果が出ます。つまり筋トレをしていない「一般人」(言い方悪いですが笑)ではなくなるのです!

人は他人の持っていない物を自分が持っていると自身になり、余裕ができて、他のこともうまくいきます。本当に一般人でなくなる可能性が高まります。僕もそうなれると信じて続けてます。

実際に人と比べるものではないですが、筋トレをやめてしまったら、その辺にいる一般人と同じになってしまうという気持ちで続けてみましょう!

筋トレすることを目標としない

筋トレはなりたい自分の手段として利用しましょう!

筋トレをすることで、かっこいい身体も手に入りますし、メンタルも強化され、健康にもなります。

その結果が、将来の自分にとってどんなメリットになるか考えてみましょう!

「かっこいい身体を作ってモテることで将来きれいな奥さんと結婚したい」、「年をとっても若く見られるために健康でいたい」など理由はたくさんあると思います。

それを念頭にトレーニングすれば継続率は高くなると思います。なぜなら辞めてしまえばそのなりたい自分になれなくなるのですから。

ちなみに僕は、将来おじいちゃんになっても健康な体で旅行をたくさん行くために筋トレしてます!

一回家に帰らない

ジムが家から近い場合でも一回家に帰ってしまうと、家から出たくなくなってしまうのが人間です。

そのため、出かけるときは帰りにジムに必ず寄るつもりで、ジムの荷物は持っていくようにしましょう!

流石にデートのときにジムの荷物を持っていくと引かれると思うので、会社や学校などに行くときはこのことを心がけましょう!

とにかく家に帰ってしまったら負けです!人間の性質を理解しましょう。

どうしてもやる気にならない日は?

結論、最初の3ヶ月だけはそれでも行きましょう!

筋トレが習慣になっていない時期に、やる気がないから今日はいいやと思って休むと次回からもそのモチベーションになってしまいます。

習慣化してからは、やる気にならない日は次の日に回したりしてもいいと思います。なぜなら習慣化していれば必ず次の日行くはずだからです。

習慣化するまでは無理してでも通うようにしましょう!

まとめ

いくつか筋トレを継続させるコツを紹介しましたが、やはり僕がいちばん大切だと思うことは、習慣化です!

僕も今となってはジムに行く日常が当たり前になっているから、無理している感覚は一切ありません。

この感覚になればこの先何年でも継続できると思います!

ただ、怪我をして長期で休んでしまうとその習慣が無くなる恐れがあるので、怪我だけは気を付けてトレーニングしましょう!

今後も筋トレに関するノウハウを紹介していきますので是非一緒に成長していきましょう!

ではまた!

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